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巨松が繁り、岩と波とが織りなす自然のハーモニー、長崎鼻

印刷用ページを表示する 更新日:1975年7月1日更新

1975年7月号 広報おおいた

巨松が繁り、岩と波とが織りなす自然のハーモニー、長崎鼻

説明

集会溶岩が風化、海水によって浸食された同門、洞窟が、大小さまざまな形で連なる長崎鼻は、当時、キャンプ地や海水浴場として、また四季を通じての釣り場として、多くの人々に親しまれるようになった。特に、岬に繁茂する松林はすばらしい枝ぶりの巨松が数千本と並び、岩と波が織りなす自然の巧みさを誇っていた。

場所

豊後高田市香ヶ地町

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