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崩れた石橋の上にかけられた応急橋

印刷用ページを表示する 更新日:1975年6月1日更新

1975年6月号 広報おおいた

崩れた石橋の上にかけられた応急橋

説明

地割れした九州横断道路。昭和50年4月21日未明、県中部を直撃した“直下型地震”は、庄内、湯布院、直入、九重町の4町を中心に大きな被害をもたらし、人びとを不安のどん底におとし入れた。同年5月10日、重軽傷者22人を含め、被害総額は約66億円にも達した。写真は崩れた石橋の上に自衛隊員の手でかけられた応急橋(由布市湯布院町湯平)。

場所

由布市湯布院町

カテゴリー

防災・環境

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