地割れした九州横断道路。昭和50年4月21日未明、県中部を直撃した“直下型地震”は、庄内、湯布院、直入、九重町の4町を中心に大きな被害をもたらし、人びとを不安のどん底におとし入れた。同年5月10日、重軽傷者22人を含め、被害総額は約66億円にも達した。写真は崩れた石橋の上に自衛隊員の手でかけられた応急橋(由布市湯布院町湯平)。
由布市湯布院町
防災・環境
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