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松屋(しょうおく)寺の大蘇鉄(そてつ)

印刷用ページを表示する 更新日:1974年12月1日更新

1974年12月号 広報おおいた

松屋(しょうおく)寺の大蘇鉄(そてつ)

説明

日出町にある松屋寺。本道の正面にある大蘇鉄は、樹齢約600年、幹は最初1本であったのだろうが、分岐して、当時はその数90に及んだ。この木は府内(現在の大分市)城主日根野吉明がしたあと、その留守をつとめた日出藩主木下俊治が明暦3年(1657)帰城の際、府内城から持ち帰って松屋寺に植えられたものであるという。(国指定天然記念物)

場所

日出町

カテゴリー

動物・植物

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