当時の家篭(えごもり)養蚕団地は、参加農家10戸による協業経営で桑園面積は30ヘクタールあった。昭和47年度から農業構造改善事業で造成を進めてきたもので、広さ1,200平方メートルの壮蚕共同飼育所も、計画3棟のうち48年度にできた1棟の中では大きな自動給桑機が活躍した。
中津市耶馬溪町
農業
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