当時、佐伯市の「畑野浦峠」は全長約16キロメートル、片側が断崖絶壁になった、県南一の交通の難所といわれた。しかし、この峠の道路から154メートル下方にトンネルと新しい道路の整備が進んでおり、昭和50年に完成する予定となっていた。完成すれば道路の延長は約半分に短縮され、傾斜がゆるくカーブの少ない快適な舗装道になるといわれた。
佐伯市蒲江
道路・ダム・港
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