昭和48年、久住街では、縄文中~後期(5~3,000年前)の住居跡が発見され、話題となった。住居跡が発見されたのは、町民のスポーツ参加の場となる総合グラウンドの建設予定地で、発掘調査には老人クラブや文化団体をはじめ町職員などが労働奉仕で参加した。改めて自然を見回したり、土器片をながめたり、にわか仕込みの考古学者を披露するなどして楽しむ姿が多く見られた。
竹田市久住町
文化・史跡
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