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施設栽培の広大なぶどう畑

印刷用ページを表示する 更新日:1973年9月1日更新

1973年9月号 広報おおいた

施設栽培の広大なぶどう畑

説明

当時、宇佐市安心院町では国営開拓パイロット事業によるぶどうの一大産地づくりに取り組んでいた。350ヘクタールにわたってぶどう苗木が植えつけられ、昭和47年には700トンの生産があり、48年はデラウェアーのハウス栽培を含めて2,000トンの生産が見込まれた。ぶどうの味は糖度も高く各地で好評。生産農家も意欲的にぶどうづくりに取り組んでおり、昭和50年には6,000トンの生産を目指し、これが達成されると一市町村としては、西日本一のぶどう団地になるといわれた。

場所

宇佐市安心院町

カテゴリー

農業

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