昭和48年、豊後高田市香ヶ地町の尾崎鼻に「県立少年自然の家」が建設されていた。敷地面積は8.3ヘクタール。県内の小・中学校の児童・生徒や少年団体が利用する施設で、大自然とのふれあいの中で、野外活動や団体生活を通じ豊かな情操や社会性を養い、健康でたくましい心身を育成しようというもの。屋内施設としては200人収容できる宿泊室、屋外にはキャンプ場など、当時の本格的な内容の施設としては九州初といわれた。
豊後高田市香ヶ地町
施設・建物・教育・子ども
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