昭和48年、交通事故による後遺症患者に治療や機能回復訓練を行なって社会復帰をすすめる別府リハビリ・センターが完成した。57,500平方メートルの広い敷地に全容を見せた建物は近代的であった。白い壁の色が周りの緑と調和して美しい。本館と居住館に分かれており、恵まれた温泉を利用した特殊浴槽や最新の医療設備をそろえ、居住館には22室、計100人が利用できるようになっていた。
別府市
医療・福祉
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