北日本の「りんご」に対して南日本産果物の代表は「みかん」。大分県は当時全国第8位のみかんの生産県であった。昭和48年は天候に恵まれて色つきがよく味も平年より甘いと消費者に喜ばれていた。だが、価格の暴落が生産者には頭痛の種。消費も伸びて、価格も安定してほしいものだ、といわれた。
大分市
食
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