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令和6年度初任者研修に係る校外研修「授業参観(中学校)」実施
目 的: 令和6年度初任者研修の対象者に対し、授業参観及び授業づくりに係る研究協議を通して、実践的指導力の向上に資する。
期 日:令和6年5月23日(木)
会 場:九重町立ここのえ緑陽中学校
授業参観(社会):九重町立ここのえ緑陽中学校
教諭 河津 紘也 氏
教諭 河津 紘也 氏
研究協議:「子どもが主体となる授業について」
協議中における初任者の声より
○参考になる工夫や教師の動き(ふるまい)
・学習形態を個人で考えるか、友だちと考えるかを生徒に選択させている。
・授業のまとめを生徒自身にさせて、それを取り上げて全体で共有している。
・生徒を肯定する言葉かけや褒める場面が多かった。
アンケートの回答より
○子どもが主体となる授業を目指すための自身の工夫や動き(ふるまい)の改善点
・導入・展開・まとめのいずれの場面も生徒が主体となる授業をつくっていく。
・日頃から生徒との関係性を築いていく。
・教師の説明を減らし、生徒どうしで課題を解決する時間を確保する。
・生徒自身が学習形態を選択する。
・生徒の声を活かして課題を設定する。
○参考になる工夫や教師の動き(ふるまい)
・学習形態を個人で考えるか、友だちと考えるかを生徒に選択させている。
・授業のまとめを生徒自身にさせて、それを取り上げて全体で共有している。
・生徒を肯定する言葉かけや褒める場面が多かった。
アンケートの回答より
○子どもが主体となる授業を目指すための自身の工夫や動き(ふるまい)の改善点
・導入・展開・まとめのいずれの場面も生徒が主体となる授業をつくっていく。
・日頃から生徒との関係性を築いていく。
・教師の説明を減らし、生徒どうしで課題を解決する時間を確保する。
・生徒自身が学習形態を選択する。
・生徒の声を活かして課題を設定する。