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令和5年度初任者研修に係る校外研修「授業参観（中学校）」実施

印刷ページの表示 ページ番号：0002241738 更新日：2023年10月20日更新

令和５年度初任者研修に係る校外研修「授業参観（中学校）」

目　　的：令和５年度初任者研修の対象者に対し、授業参観及び授業づくりに係る研究協議を通して、
　　　　　実践的指導力の向上に資する。

期　　日：令和５年１０月１９日（木）

会　　場：日田市立三隈中学校

授業参観（国語）：日田市立三隈中学校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　指導教諭　宇野　美紀　氏
研究協議：「授業中の教師の言葉かけや動き（ふるまい）について」
授業参観

16 15

9 11

研究協議

1 2

3 4

5 6

初任者の声より
○教師の言葉かけや動き（ふるまい）等の工夫として
・全体指導と個別指導で、声のトーンや言葉のかけ方を使い分けていた。
・個別指導で、1人ひとりに言葉をかけるときの目線の合わせ方や姿勢等、1対1の関わり合いが参考になった。
・生徒が活動する前の先生の説明が端的で分かりやすく、生徒も何をすればよいか理解して活動していた。
・単元計画を教師と生徒が共有することで、生徒の主体性につながっていた。
○そのほかの感想
・自分が習ってきた授業と学習形態が変わってきている。
・自分が指導する教科と関連付けたとき、「視点が大事」という共通点があった。
・言語活動は国語科も英語科も同じ。エピローグをつくる活動は英語科でもできると思った。