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「地域とともにある学校」への転換(目標協働達成)
本県では、平成24年から足掛け8年にわたり「芯の通った学校組織」の確立による学校改革を進めてきました。令和2年度からは「芯の通った学校組織」第3ステージがスタートします。「芯の通った学校組織」第3ステージの重点の1つに「地域とともにある学校」(目標協働達成)があります。
CSの導入が加速度的に進む中で、「地域とともにある学校」への転換を進めるためには、学校・家庭・地域が目標を共有し、熟議を経た上で、目標の達成に向けてそれぞれが主体的に取り組む連携の姿へと学校運営協議会等の運営を転換していくことが必要です。CSを導入したすべての学校において、学校運営協議会を目標協働達成に向けたチームとして機能させ、目標の達成に向けて取組内容の質の向上や精選・見直しを検討する過程で、学校・家庭・地域の役割分担の明確化・適正化を図ることが重要です。
第3ステージのスタートにあたり、(1)「地域とともにある学校づくり」のイメージ図 と (2)質の向上に向けて【ポイント】 を作成しましたので、取組の推進をお願いします。