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令和3年度 第2回地域授業改善協議会(竹田教育事務所)

印刷ページの表示 ページ番号:0002148091 更新日:2021年7月5日更新

 今年度の第2回地域授業改善協議会は、新型コロナウイルス感染防止を図るため、前回同様集合しての研修ではなく『音声(AI Talk 声プラス)入りデータファイル』を配付し、各学校において個々に研修をしていただいています。研修内容は以下のとおりです。

(1)自立した学習者の育成について~校内で取組を進めるにあたって~

(2)ユニバーサルデザイン(UD)の視点を踏まえて、すべての児童生徒がわかる授業をめざして

   ~個別の指導計画を活用して~

 令和2年度から小学校、令和3年度から中学校で、新学習指導要領が全面実施されています。新学習指導要領では、「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、判断して行動する」すなわち「自立した学習者」の育成が求められています。(1)では、そのためにはどのような力の育成が必要なのか、またどのような場面でどのような取組が考えられるか等、取組例を紹介しながら説明しています。(2)では、すべての児童生徒にとってわかる授業をめざすために、ユニバーサルデザイン視点と個別の指導計画視点からの授業改善について説明しています。

 どちらも、新大分スタンダードを意識した主体的・対話的で深い学びに向けた授業改善における重要な内容となっています。研修資料につきましては、各市教育委員会を通して配付されています。また、研修後、代表として研究主任の先生がGoogle Formにて研修報告書の入力を8月6日(金)までにお願い致します。

 

 また、そのほか研修の際に参考になるものを以下に紹介しますのでご活用ください。

★個別の指導計画の作成マニュアル 【大分県教育委員会】

         https://www.pref.oita.jp/site/kyoiku/manyuaru.html