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人権の「授業づくり」すすめかた~人権教育を通して育成を目指す資質・能力~
人権教育を通して育成を目指す資質・能力(参考例)
「人権教育を取り巻く諸情勢について~人権教育の指導方法等の在り方について〔第3次とりまとめ〕策定以降の補足資料(令和4年3月改訂)~」の内容を踏まえ、小・中・高の12年間の人権問題の学習を系統的に捉え、校内における人権教育を推進するためのポイントを示す資料が大分県教育委員会より示されました。
「人権の授業づくり」の項目には、「人権教育を通じて育てたい資質・能力を明確に!」することの視点が示されています。この視点を踏まえ、小中学校における児童生徒の発達段階を考慮した「人権教育を通して育成を目指す資質・能力(参考例)」を作成しました。
児童生徒の実態を踏まえ、この参考例を基に「人権教育を通して育成を目指す資質・能力」を各学校において具体化することで、教育課程全体において人権教育を推進することにつながると考えます。
参考例を公開しますので、各学校においてご活用ください。
★(参考例)人権教育を通して育成を目指す資質・能力 [Wordファイル/18KB]
★人権の「授業づくり」の進め方~12年間の系統的な人権教育のポイント~(大分県教育庁人権教育・部落差別解消推進課) [PDFファイル/626KB]