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令和8年度 第2回地域授業改善協議会

印刷ページの表示 ページ番号:0002351837 更新日:2026年8月31日更新

 令和8年8月4日に、第2回地域授業改善協議会を開催しました。

 

 大分教育事務所管内小・中学校の研究主任または特別活動担当に対して、「学校生活上の課題解決に向けた特別活動の在り方に関する講演、学習や生活の基盤をつくる特別活動の充実についての協議を通して、各学校の組織的な授業改善に役立てる」ことを目的に実施しました。

 帝京大学教育学部教育文化学科教授 安部恭子 氏による講演では、特別活動の充実に向け、以下のポイントが示されました。

  • 児童生徒にとって必要感のある議題設定をするとともに、教師の適切な指導が必要であること。
  • 「なすことによって学ぶ」という方法原理を生かし、多様な集団活動を積み重ねる中で資質・能力を育成すること。
  • 特別活動を通して、学級経営・生徒指導の充実を図ることが重要であること。

 また、臼杵市立北中学校 山村恵子 教諭による管内事例発表では、校内研究の内容と生徒会の取り組みをリンクしたり、めざす生徒像を生徒と共有したりするとともに、そこに向けて徐々にステップアップしていく段階を生徒に具体的に示すことの有効性について事例発表がありました。

 その他行政説明や、協議も併せて行うことで、参加者からは「特別活動をしっかりと見直し、学級・学校生活の要として、取り組んでいきたい」や「教職員でどんな子どもたちを育てるのか共有する必要があると思った」等の意見が挙げられるなど、充実した協議会とすることができました。

協議会の様子1 協議会の様子2

【振り返りより】

  • 子どもたちの努力のプロセスを認める大切さ、多様な他者と共に生きるという子どもたちの将来を見越して汎用的な力をつける必要性、学級生活に対する愛着をもたせることの大切さ、納得解への導き方などが参考になった。
  • 学級・学校生活の要として、学校全体で意識を高め、取り組んでいきたい。