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【学校訪問取組事例】 地域とともにある学校@大分市立坂ノ市小学校

印刷ページの表示 ページ番号:0002291508 更新日:2025年3月13日更新

令和6年度大分教育事務所第2回学校訪問で見られた取組事例の紹介です。

今回は、大分市立坂ノ市小学校の「地域とともにある学校」づくりについてです。

 

坂ノ市中学校区の3つの小学校(※坂ノ市小学校・丹生小学校・小佐井小学校)では、

3校合同でのネットモラル啓発活動に取り組んでいます。

 

大分市立坂ノ市小学校取組事例 [PDFファイル/252KB]

 

取組のポイントは、以下の3点です。

【ポイント1】

 同中学校区小学校3校の児童会代表による遠隔会議の開催

【ポイント2】

 校区青少年健全育成協議会、地区青少年健全育成協議会との連携

【ポイント3】

 家庭への啓発活動

 

子どもの姿から見取ることができる成果としては、以下の2点です。

○「かきおじい」の絵描き歌作成を企画する等、児童会を中心とした主体的な取組につながっている

○「かきおじい」が子ども・家庭・地域に浸透しており、スクリーンタイムの減少、

 SNSトラブルの減少、生活リズムの安定等につながっている

 

「地域とともにある学校」づくりの推進として、

学校の喫緊の課題を子ども・家庭・地域と共有したうえで、

課題解決に向けた目標協働達成の取組が行われています。

ぜひ、各校での目標共同達成の取組の参考にしていただければと思います。

 

御多用のなか、関係者の皆様からの資料等の提供に心より感謝申し上げます。

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