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【学校訪問取組事例】組織的な授業改善   @臼杵市立東中学校

印刷ページの表示 ページ番号:0002291601 更新日:2025年3月26日更新

令和6年度第2回大分教育事務所学校訪問で見られた取組事例の紹介です。

今回は、臼杵市立東中学校における組織的な授業改善についてです。

 

東中学校は「中学校学力向上対策『3つの提言』」に基づく

組織的な授業改善を推進しています。

 

「中学校学力向上対策『3つの提言』」(令和5年2月版) [PDFファイル/264KB]
臼杵市立東中学校取組事例 [PDFファイル/486KB]

 

取組のポイントは、以下の3点です。

【ポイント1】

 「学校として育成を目指す資質・能力」を、教師・生徒間で共通理解

【ポイント2】

 生徒会活動と授業の連動・焦点化、生徒会活動・授業へのフィードバック

【ポイント3】

 ОJTを兼ねた組織的な授業改善

 

子どもの姿から見取ることができる成果としては、以下の2点です。

○大分県学力調査及び全国学力調査の結果ともに、全項目で全国平均を大幅に超える

○生徒アンケート「私は、自分の言葉で根拠を持って発言しようとしている」

 80.1%(※R5.8)➡89.3%(※R6.8)

 

教師と生徒、双方向からの授業改善のPDCAサイクルが学校全体に浸透しています。

ぜひ、各校での組織的な授業改善の参考にしていただければと思います。

 

御多用のなか、関係者の皆様からの資料等の提供に心より感謝申し上げます。

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