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「情報共有システム活用試行」について
建設業界では、若手技術者の離職や入職者の減少など、将来の担い手確保が大きな課題となっており、建設現場における労働環境の改善が求められています。
そのため、大分県では労働環境改善に向けた受発注者の業務効率化、工事目的物の品質確保の推進を図る取組として、「情報共有システム活用試行」を実施します。
※令和4年3月25日 要領を一部改訂しました。
(主な改訂点)・対象工事に営繕工事を追加
(適用)令和4年4月1日以降発注する工事
「大分県建設工事等の情報共有システム活用試行要領」(R4.3.25改訂) [PDFファイル/138KB]
※令和2年3月17日、情報共有システム活用試行要領を改訂しました。
(主な改訂点)・第3条(対象工事)
「3 受注者は、施工計画書提出時に実施の意向について監督員と協議を行い、
実施の有無を決定するものとする。」を追記
・第7条(検査)
検査の受検について、”原則”電子データでの受検 に改訂
情報共有システム活用試行要領 [PDFファイル/136KB]