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現場環境改善について
建設産業は、若手技術者の入職率が低く、離職率が高くなっていることから、将来の担い手確保が大きな課題となっています。また、建設現場においては、周辺住民の工事への理解、協力を得ながら進める必要があることから、建設産業の魅力発信や労働環境の改善、地域との連携等が求められています。
そのため大分県では、周辺住民の生活環境への配慮や一般住民に対する建設産業の広報活動、現場労働者の作業環境の改善を図るため、施工現場における現場環境改善の取扱いを定め、運用することとしましたので、取扱要領(案)を公表します。
※令和2年3月17日、「現場環境改善 取扱要領」(案)を改訂しました。
○改定点
・3 実施内容 (1)受注者による意思表示
「契約後速やかに」 を 「施工計画書提出時に」に改訂