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大分材の家推進制度
大分材の家推進制度とは、
県産材を活用した良質な木造住宅の建設を促進するため、
大分県と住宅金融支援機構、地元金融機関が協力して、
住宅ローンの金利を優遇する制度です。
対象住宅
「フラット35」を利用して建てた大分県内の木造住宅
「フラット35」:民間金融機関が住宅金融支援機構と提携した
長期固定金利の住宅ローン
※フラット35Sを利用する場合は、本制度との併用ができない場合がありますので、ご注意ください。
建設基準
○ 構造材の50%以上に県産材を使用
構造材:土台、柱、はり、けた、小屋組とする
県産材:大分県内の製材所で加工された国産材とする
○ 耐久性に関する基準
フラット35の耐久性基準と同様です
※フラット35の検査時に併せて上記基準を確認します。
大分材の家推進制度の確認業務は(財)大分県建築住宅センターにて実施しています。
優遇内容
当初10年間 0.1%の金利優遇
取扱金融機関
○ 大分銀行
○ 豊和銀行
○ 大分みらい信用金庫
○ 大分信用金庫
○ 大分県信用組合
各種申請様式
借入申込時 | |
設計検査申請時 | 大分材の家建設基準設計確認シート(設計時) [PDFファイル/118KB] |
竣工時 | 大分材の家建設基準確認申請書(竣工時) [PDFファイル/120KB] |
構造材使用明細書 [PDFファイル/52KB] | |
大分材の家建設基準確認書(申請者用) [PDFファイル/87KB] | |
大分材の家建設基準確認書(金融機関用) [PDFファイル/87KB] |