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土砂災害防止法に基づく基礎調査のお知らせ
土砂災害防止法に基づく基礎調査のお知らせ
平成26年の広島土砂災害を受け、集中して実施してきました土砂災害の恐れのある
19,640箇所の基礎調査について、令和2年3月で完了しましたのでお知らせします。
基礎調査の結果については、県のホームページで速やかに公表するとともに、
市町村や自治委員を通じて住民の方々へお知らせし、令和2年度までに指定を完了させる予定です。
また、土砂災害警戒区域(イエローゾーン)・土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)の指定については、
下記のとおりとなる見込みで、市町村毎の指定状況については、別紙を参照ください。
なお、近年の豪雨では、土砂災害警戒区域以外でも土砂災害が発生していることから、
警戒区域周辺において基礎調査及び土砂災害警戒区域等の指定を進め、
今後も土砂災害に対する警戒避難体制の整備に取り組んで行きます。