本文
港湾の津波避難計画について
港湾は産業、物流の拠点であり、様々な人が活動していますが、沿岸部に位置する港湾では避難に適した高台が近くにないことや液状化しやすい埋立地が多く、津波来襲時には人的被害リスクも高くなっています。このことを踏まえ、大分県が管理する港湾の津波避難計画を策定しました。
各事業者におかれましては、本計画を参考に各事業者の状況にあった計画の策定や見直しなどに役立てていただき、就労者や来訪者の早期避難につながる訓練の実施や防災教育に活用していただきたいと考えております。
対象港湾は、以下のとおりです。
・大分港、佐賀関港、別府港、佐伯港、臼杵港、下ノ江港、津久見港、守江港、 国東港（伊美地区）、姫島港、日出港
各事業者におかれましては、本計画を参考に各事業者の状況にあった計画の策定や見直しなどに役立てていただき、就労者や来訪者の早期避難につながる訓練の実施や防災教育に活用していただきたいと考えております。
対象港湾は、以下のとおりです。
・大分港、佐賀関港、別府港、佐伯港、臼杵港、下ノ江港、津久見港、守江港、 国東港（伊美地区）、姫島港、日出港
各港湾における港湾の津波避難計画
