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道路施設の長寿命化計画について
長寿命化計画
県が管理する道路施設の多くは高度経済成長期以降に建設され、今後一斉に高齢化することが見込まれ、将来の維持管理コストの増大や補修時期の集中など、今後の維持管理に支障が生じる恐れがあります。
こうした中、道路施設の長寿命化計画(平成27年7月~)を策定し、予防保全型の維持管理に移行するとともに、維持管理コストの縮減や予算の平準化を図るため、計画的な点検や補修等を実施してきました。
この度、策定から10年を迎えることから、これまでの取り組み状況をふまえ、道路施設の長寿命化計画を改定しました。
今後も、予防保全型の推進により、さらなる効率化を図りながら、道路施設の適切な維持管理に取り組んでまいります。