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通学路の安全対策の推進について
通学路の安全対策の推進
大分県では、教育委員会、学校、警察、道路管理者が連携して小学校の通学路の安全確保に向けて取り組みを行っています。
通学路合同点検の実施
平成24年度に通学路上で登下校中の児童等が死傷する事故が発生したことをうけて、大分県では平成24年5月に教育委員会、学校、警察、道路管理者が連携して通学路緊急合同点検を実施しました。平成25年度以降も関係機関と連携して通学路合同点検を実施しています。
県では、通学路合同点検により抽出された要対策箇所について、安全確保に向けた対策を実施しています。
要対策箇所の対策事例
対策前 | 対策後(簡易歩道を整備) |
対策前 | 対策後(カラー舗装で歩行スペースを明示) |
対策前 | 対策後(横断防止柵の設置) |
通学路交通安全プログラム 要対策箇所一覧 【県管理道路分】
通学路合同点検の要対策箇所については、国の防災・安全交付金を活用して、歩道設置等の対策を実施しています。