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道路パトロール

印刷ページの表示 ページ番号:0000277426 更新日:2013年9月12日更新

道路パトロールって何?

道路パトロールとは、人や車が安心して道路を使えるように確認(パトロール)することです。

中津土木事務所では、管理する国道や県道のパトロールを毎日(土日、祝日除き)行っています。

道路パトロール員は、道路パトロールカーに乗り、道路上の異常がないか確認を行います。

道路パトロールカー

         道路パトロールカー

どうしてパトロールが必要なの?

道路の状況は毎日変化するので、パトロールは必要です。

次のようなことがあると、人や車が安心して道路を使うことができません。

・通行する車からの落下物

・道路の斜面から落ちてきた石や岩

・ポットホールや路面の陥没などの路面の変状

・強い風で折れたり、枯れた木の枝

道路パトロール員が処理できるものについては、すぐに処理を行います。

簡単に処理できないものについては、契約している会社に作業を依頼します。

道路パトロール員のしごと

ポットホール

作業中

ポットホール(小さな陥没)を直しています。

ポットホールがあると、自転車やバイクなどが転倒するかもしれません。

一人が交通整理を行い、一人が作業を実施しています。

コーン

危険を知らせるコーンを設置しています。

舗装の傷みが激しいため、補修に日数がかかります。補修が終わるまで、通行する車に危険をお知らせします。

木の枝

木の枝を切っています。

道路へ木の枝がでると、車が通りにくくなります。

長い休みの間はどうしているの?

休日が連続する年末年始及び大型連休期間中などに休日パトロールを行っています。

必要に応じて、暗い時の道路を照明灯、標識などの見え方を確認するために、夜間等にパトロールを行っています。

道路パトロール員からのお願い

道路パトロールカーは、ゆっくりと走ります。

それは、道路の異常を見逃さないようにするためです。

通行中のみなさまには、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

お問い合わせ先

大分県中津土木事務所

管理・保全課 

電話番号 0979-22-2110