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H25年度以降の施工環境監理者の配置について
平成25年度以降の施工環境監理者の配置について
漁港漁場などの水産業の基盤整備にあたっては、水産資源が生態系の構成要素であることから、環境との調和に配慮することが求められております。大分県では水産庁からの通知を受けて、漁港及び漁港海岸の施設整備又は、漁場の施設整備の工事を行う場合、周辺海域の自然環境や水生生物の生育環境に配慮した施工を監理する「施工環境監理者」の配置を工事受注者に求めています。
平成22,23年度は試行期間、平成24年度は資格に関しての取り扱いの本運用といった形ですすめてきましたが、平成25年度は施工環境監理者の専任性について取り扱いを変更しますので、お知らせします。詳細につきましては、下記「漁港・漁港海岸・漁場工事における施工環境監理者の配置について」及び「新旧対照表」をご確認ください。なお、平成25年度以降は本格的な運用とし、この先取り扱いを変更する予定はありません。