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H15.12. 5 湯布院町
平成15年12月5日発生 コイヘルペスウイルス病情報
発生情報
湯布院町のニシキゴイ愛好家から、池のコイがへい死しているとの連絡があり、6尾のウイルス検査を行ったところ、平成15年12月5日に、6尾ともコイヘルペスウイルスに感染していたことが確認されました。
対策の実施状況
この愛好家には、検査依頼があった時点から確定診断が判明するまでの間、感染の拡大を防ぐために移動等の自粛を要請すると共に、衰弱した魚とへい死魚については、焼却または埋却処分を要請しました。
平成15年12月5日の午前中に自主的にニシキゴイを全て焼却処分するとともに、池、器具・機材の消毒を完了しました。
また、周辺の河川漁業協同組合に対し注意を喚起するとともに、引き続き監視を行っています。
平成15年12月5日の午前中に自主的にニシキゴイを全て焼却処分するとともに、池、器具・機材の消毒を完了しました。
また、周辺の河川漁業協同組合に対し注意を喚起するとともに、引き続き監視を行っています。