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タマホーム株式会社による「花粉の少ないスギ苗木による再造林」への支援について
大分県では、平成28年10月21日にタマホーム株式会社、大分県森林再生機構、県の3者により、「花粉の少ない苗木による再造林の推進に関する協定」を締結し、県内で行われる「花粉の少ないスギ苗木」による低コスト再造林への支援として、タマホーム株式会社から寄附をいただき、「タマホーム株式会社寄附金活用事業」を実施しました。この支援(寄附)により、令和5年12月までに面積で約2,425ha、本数で約492万本の花粉の少ないスギ苗木(※1)による再造林を進めることができました。
※1 花粉の少ないスギ苗木とは、大分県が別に指定する花粉量が少ないスギ品種の苗。