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新栄合板工業株式会社による「ヒノキ造林の推進」への支援について
大分県では、令和元年11月18日に新栄合板工業株式会社、大分県森林再生機構、県の3者により、「ヒノキ造林の推進に関する協定」(令和7年3月まで)を締結し、県内で行われるヒノキ苗木による再造林やシカネットなどの鳥獣害防止施設の整備及びヒノキ苗木の生産への支援として、新栄合板工業株式会社から寄付をいただいており、「新栄合板工業株式会社寄付金活用事業」を実施しています。
この支援(寄付)により、令和6年3月までに約34haの再造林(鳥獣害防止施設含む)、約59万本のヒノキ苗木の生産支援を進めることができ、令和6年度も引き続きその取り組みを実施しています。