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大分県森林・林業教育支援事業
令和6年度の募集は終了しました。
森林・林業について学びたい学校等を支援します!
大分県では、「大分の豊かな森林と木のある暮らしを次世代へ」をテーマとして、森林環境の保全と、森林をすべての県民で守り育てる意識の醸成のための施策に必要な財源を確保するため、大分県森林環境税を導入しています。
本事業では、大分県森林環境税を活用し、学校等を飛び出し、森林や林業の現場で「森林の生態系」に触れたり「林業の体験・学習活動」を行う学校等のバス代や講師謝礼を支援します。
(注)なお、予算や現地の状況等により、希望どおりの体験活動の実施が困難な場合があります。
本事業では、大分県森林環境税を活用し、学校等を飛び出し、森林や林業の現場で「森林の生態系」に触れたり「林業の体験・学習活動」を行う学校等のバス代や講師謝礼を支援します。
(注)なお、予算や現地の状況等により、希望どおりの体験活動の実施が困難な場合があります。
支援内容
(1)講師の派遣 学びたい内容に応じて、講師を派遣(講師の謝礼、旅費を支援)
(2)バス代の支援 学校等から森林・林業体験の現地までのバス代を支援
(応募が多い場合は、予算の範囲内)
※(1) (2)どちらか一方でも可。
(2)バス代の支援 学校等から森林・林業体験の現地までのバス代を支援
(応募が多い場合は、予算の範囲内)
※(1) (2)どちらか一方でも可。
森林・林業の体験事例
■小学校5年生 社会科教科書「森林とわたしたちのくらし」に則して、地域の森林環境や
自然について現地で講師が観察指導
■中学校 技術「さまざまな生物生育の技術」に則して、地域の林業者を講師に、伐採や植
栽の現地見学
■総合学習として「林業とSDGs」をテーマに、森林と林業、SDGsについて、林業者や森
林・林業教育指導者による講義、現地見学
■中学校の職業学習の一貫として、地域の林業者を講師に、林業の現場見学や椎茸生産現場
の見学・体験活動
自然について現地で講師が観察指導
■中学校 技術「さまざまな生物生育の技術」に則して、地域の林業者を講師に、伐採や植
栽の現地見学
■総合学習として「林業とSDGs」をテーマに、森林と林業、SDGsについて、林業者や森
林・林業教育指導者による講義、現地見学
■中学校の職業学習の一貫として、地域の林業者を講師に、林業の現場見学や椎茸生産現場
の見学・体験活動
事業の流れ
(1)計画提出 別紙計画書を提出※予算の範囲内で採択の可否判断
(2)森づくり人材育成協議会 事務局より採択連絡(書類等送付)
(3)「派遣等申請書」を提出
(4)「実施決定通知」受理
(5)事業実施
(6)事業終了後、実施状況写真等を添付し、実績報告書を提出
(2)森づくり人材育成協議会 事務局より採択連絡(書類等送付)
(3)「派遣等申請書」を提出
(4)「実施決定通知」受理
(5)事業実施
(6)事業終了後、実施状況写真等を添付し、実績報告書を提出
応募方法
下記の書類を、「森づくり人材育成協議会」に提出してください。
詳細は事業募集案内をご覧ください。
事業募集案内 [PDFファイル/416KB]
【提出書類】
○実施計画書 実施計画書 [Excelファイル/16KB]
なお、応募は各組織1活動までとさせていただきます。
募集期間
令和6年6月10日(月) ~ 令和6年7月12日(金)
提出先・問い合わせ先
○森づくり人材育成協議会(大分県森林ボランティア支援センター内)事務局
〒870-0126 大分県大分市横尾4225番地
Tel:097-585-5916 Fax:097-585-5917
e-mail:moritokodomo@star.ocn.ne.jp