本文
大分県ため池管理システムについて
大分県ため池管理システム
決壊した場合に家屋や人的被害の恐れのある防災重点農業用ため池において、地震・豪雨の際に、市町村やため池管理者等が安全かつ迅速にため池の状況を把握し、適切な管理を行うことができるよう、令和4年度から水位計や監視カメラを整備しているところです。整備完了に伴い令和5年度から24箇所において遠隔監視が可能となる「大分県ため池管理システム」の運用を開始しました。今回新たに21箇所の整備が完了し、全45箇所でシステム運用が可能となりました。
なお、本システムによるため池のリアルタイムの水位データやカメラ画像については、どなたでも閲覧できます。
今後とも、ため管理者等と協議を行いながら、随時、システム導入を図っていくこととしています。
大分県ため池管理システムの概要 [PDFファイル/449KB]
大分県ため池管理システム設置ため池一覧表 [PDFファイル/41KB]
次のリンクから本システムを閲覧できます。