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おおいた農業農村整備推進プラン2024
おおいた農業農村整備推進プラン2024
おおいた農業農村整備推進プラン2024の作成について
◆計画策定の趣旨
農業・農村は、これまで食料の安定供給はもとより、国土・環境の保全や伝統文化の維持・継承など様々な面で重要な役割を果たしてきました。
しかし、近年、国際情勢の変化による食料安全保障のリスクの増大、多様化する市場・消費者ニーズ、国内で急速に進む人口減少や高齢化・過疎化、さらには、気象変動による自然災害の頻発化等、農業・農村をめぐる状況は刻々と変化しています。
こうした中、大分県では時代の要請や潮流の変化にしっかりと対応し、本県を新たなステージへ発展させるため、県行政の長期的、総合的な指針を示した最上位計画である「安心・元気・未来創造ビジョン2024」及び農林水産業部門計画である「おおいた農林水産業元気づくりビジョン2024」を令和6年9月に策定したところです。
今般、上記計画を補い、本県の農業農村整備分野の行動指針となる、「おおいた農業農村整備推進プラン2024(第5次大分県農業農村整備長期計画)」を策定し、農業・農村を取り巻く環境の変化に柔軟に対応した農業農村整備事業を実施することにより、関係機関と一体となって元気な担い手による元気な産地づくりを進め、本県農業の成長産業化を目指します。
◆計画の位置づけ
本計画は、県長期計画「安心・元気・未来創造ビジョン2024」並びに、農林水産業振興計画「おおいた農林水産業元気づくりビジョン2024」を補う農業農村整備の行動計画です。
◆計画の期間
計画期間は、「おおいた農林水産業元気づくりビジョン2024」と同様の令和6年度~令和15年度の10年間とし、概ね5年を目安に見直しを行います。目標年は令和15年度とします。
農業・農村は、これまで食料の安定供給はもとより、国土・環境の保全や伝統文化の維持・継承など様々な面で重要な役割を果たしてきました。
しかし、近年、国際情勢の変化による食料安全保障のリスクの増大、多様化する市場・消費者ニーズ、国内で急速に進む人口減少や高齢化・過疎化、さらには、気象変動による自然災害の頻発化等、農業・農村をめぐる状況は刻々と変化しています。
こうした中、大分県では時代の要請や潮流の変化にしっかりと対応し、本県を新たなステージへ発展させるため、県行政の長期的、総合的な指針を示した最上位計画である「安心・元気・未来創造ビジョン2024」及び農林水産業部門計画である「おおいた農林水産業元気づくりビジョン2024」を令和6年9月に策定したところです。
今般、上記計画を補い、本県の農業農村整備分野の行動指針となる、「おおいた農業農村整備推進プラン2024(第5次大分県農業農村整備長期計画)」を策定し、農業・農村を取り巻く環境の変化に柔軟に対応した農業農村整備事業を実施することにより、関係機関と一体となって元気な担い手による元気な産地づくりを進め、本県農業の成長産業化を目指します。
◆計画の位置づけ
本計画は、県長期計画「安心・元気・未来創造ビジョン2024」並びに、農林水産業振興計画「おおいた農林水産業元気づくりビジョン2024」を補う農業農村整備の行動計画です。
◆計画の期間
計画期間は、「おおいた農林水産業元気づくりビジョン2024」と同様の令和6年度~令和15年度の10年間とし、概ね5年を目安に見直しを行います。目標年は令和15年度とします。


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