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大分県の特用作物(茶・葉たばこ)の紹介

印刷ページの表示 ページ番号:0000101890 更新日:2017年3月17日更新
特用作物の生産動向
・大分県の茶産地は沿岸地帯から山間地帯まで幅広く分布していますが、大部分は小規模な自園自製の経営です。主な産地は杵築市、中津市、佐伯市、臼杵市、豊後大野市などで、代表的な銘柄として煎茶「きつき茶」「耶馬溪茶」「豊後大野茶」、蒸し製玉緑茶「吉四六茶」、かまいり製玉緑茶「因尾茶」があります。
また、平成18年度から大手緑茶飲料メーカーと関係各市との間で茶産地育成協定を締結し、平成25年度までに100haの専用茶園の造成が進みました。現在は合計200haの茶園造成を目指して産地づくりを進めています。

・大分県の葉たばこ生産は平成29年産で面積226ha(全国11位)、生産量515t(同11位)、出荷額12億円と、本県畑作の重要な作物となっています。
緑茶飲料用専用茶園(杵築市山香町)

葉たばこの乾燥風景

緑茶飲料用専用茶園(杵築市山香町)

葉たばこの乾燥風景

葉たばこの収穫前の圃場

 

葉たばこの収穫前の圃場

 

特用作物の施策方針