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裸麦「ハルアカネ」 栽培のポイント
大分県は「味噌」と「裸麦」の産地
大分県は味噌づくりが盛んな地で、出荷数量は全国4位を誇ります。(出典:工業統計調査(2020))
九州では麦味噌が好まれており、原料には裸麦が使用されています。
大分県の裸麦栽培面積は全国3位で、麦味噌づくりに大きな役割を果たしています。(出典:作物統計調査(2021))
新品種「ハルアカネ」への転換が始まりました
これまで大分県で栽培されていた裸麦の品種は、倒伏により収量が低下する点が問題視されていました。
そこで、大分県では既存品種の課題を克服した 新品種「ハルアカネ」(農研機構育成)を
2020年度に県の認定品種に採用し、2021年秋播より現地で栽培が始まっています。
「ハルアカネ」 栽培のポイント
品種の特徴を踏まえて、高収量・高品質な麦づくりを行いましょう。
☆栽培のポイント資料
両面印刷の上、中央を山折りにしてご使用ください。