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裸麦「ハルアカネ」 栽培のポイント

印刷ページの表示 ページ番号:0002174289 更新日:2022年3月22日更新

大分県は「味噌」と「裸麦」の産地

大分県は味噌づくりが盛んな地で、出荷数量は全国4位を誇ります。(出典:工業統計調査(2020))

九州では麦味噌が好まれており、原料には裸麦が使用されています。

大分県の裸麦栽培面積は全国3位で、麦味噌づくりに大きな役割を果たしています。(出典:作物統計調査(2021))

 

新品種「ハルアカネ」への転換が始まりました

これまで大分県で栽培されていた裸麦の品種は、倒伏により収量が低下する点が問題視されていました。

そこで、大分県では既存品種の課題を克服した 新品種「ハルアカネ」(農研機構育成)

2020年度に県の認定品種に採用し、2021年秋播より現地で栽培が始まっています。

「ハルアカネ」 栽培のポイント

品種の特徴を踏まえて、高収量・高品質な麦づくりを行いましょう。

☆栽培のポイント資料

両面印刷の上、中央を山折りにしてご使用ください。

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