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大分県の有機農業を知ろう!

印刷ページの表示 ページ番号:0002131474 更新日:2022年5月30日更新

有機農業とは

 有機農業は農業の自然循環機能を積極的に活用して地力を培い、安全な食料生産を目指す農法及び農業です。農産物は様々な栽培方法があるなかで、有機JAS認証を取得した有機農産物については、より厳しい基準をクリアしたものです。

栽培方法の違い

大分県内の有機農業について

大分県で有機JAS認証を取得して有機農業に取組んでいる生産者数は96経営体(306ha)(令和元年現在)です。主な品目は大麦若葉等の健康食品原料や野菜、きのこ類であり、豊後高田市、臼杵市、宇佐市において盛んに栽培されています。

大分県の有機農業推進方針について

大分県では「有機農業の推進に関する法律(平成18年法律第112号)」及び「有機農業の推進に関する基本的な方針の公表について(平成26年4月25日)」に即し、本県における有機農業を推進するために必要な基本的な考え方と具体的な施策の展開等を示す「第3次大分県有機農業推進計画」を策定し、有機農業の推進を行っています。臼杵市、豊後高田市、豊後大野市、日出町、九重町、由布市、竹田市、佐伯市でも有機農業推進計画を策定し、推進を行っています。

関連情報

【有機農業関連】
  農林水産省
   有機農業関連情報トップ ~有機農業とは~
【有機栽培技術・マニュアル等】
  国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構NARO)
   有機農業に関する研究・技術開発サイト
   ※マニュアル・手引き等は、気象条件、作型等の栽培条件が異なるため、
    技術の活用についてはご注意ください。
【大分県の有機農業、有機JAS認証取得、販路開拓について】
  NPO法人おおいた有機農業研究会
【これから有機農業を考えている方へ】
  NPO法人有機農業参入促進協議会
【有機農産物販売店の紹介】
【市町村の取組み】
  臼杵市 有機の里うすき「ほんまもん農産物」
  佐伯市 さいきオーガニック憲章

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