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サツマイモ基腐病に関する注意喚起

印刷ページの表示 ページ番号:0002122011 更新日:2020年12月14日更新

全国でサツマイモ基腐病が発生しています。

サツマイモ基腐病とは

 糸状菌(かび)により引き起こされる病気で、苗、イモ、土壌中の残渣、畑にたまった水などで感染拡大します。

 本病は、2018年に沖縄県で初めて国内発生が確認され、​令和6年3月現在34都道府県で発生確認されており、特に鹿児島、宮崎では大きな被害が発生しています。

 大分県ではまだ確認されていませんが、まん延した場合は、甚大な被害を及ぼすことが心配されます。

サツマイモ基腐病対策

 サツマイモを栽培される方におかれましては、本病のまん延防止のため、以下の取り組みにご協力をお願いします。

 1. 由来のわかる、健全な種イモ・苗を使うようにしてください。

 2. 疑似症状を発見した場合は、最寄りの振興局へご連絡ください。

 3.疑似症状が見られる苗については放置せず、袋に入れる等の処置を執った上で廃棄してください。

サツマイモ基腐病対策マニュアル(侵入防止版)

サツマイモ基腐病対策マニュアル(侵入防止版)

サツマイモ基腐病対策チラシ

サツマイモ基腐病対策チラシ

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