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情報共有システム活用試行について
建設業界では、若手技術者の離職や入職者の減少など、将来の担い手確保が大きな課題となっており、建設現場における労働環境の改善が求められています。
そのため、大分県農林水産部では労働環境改善に向けた受発注者の業務効率化、工事目的物の品質確保の推進を図る取組として、「情報共有システム活用試行」を実施します。
・情報共有システムの活用拡大に向けて、令和2年4月に一部要領の改定を行いました。
試行対象工事を予定価格4,000万円以上の工事(建築を除く)及び発注者の指定する工事とする。
大分県農林水産部工事における情報共有システム活用試行要領 [PDFファイル/698KB]
情報共有システム・電子納品事前協議チェックシート様式 [Excelファイル/55KB]