令和４年度前期試験より若者の技能検定受検料の減額対象者が変更となります！

日本でのものづくり分野に従事する若者の育成・確保を目的として、若者が技能検定を受ける際の受検料を、平成２９年度後期試験より一部減額しています。

（１）　大分県職業能力開発協会が実施する２級または３級の技能検定実技試験を受検する者

（２）　２５歳未満の在職者及び在校生（実技試験実施日が属する年度の４月１日において２５歳に達していない者）
　＊在職者とは、雇用保険法第４条第１項に規定する被保険者をいう。
　＊在校生とは、次の者をいう。
　　・大分県内の公共職業能力開発施設において職業訓練を受けている者（短期訓練課程の者を除く）
　　・大分県内の職業訓練施設において認定職業訓練を受けている者
　　　（短期訓練課程及び現に雇用されている者を除く）
　　・大分県内の高等学校または中等教育学校の後期課程の在校生
　　・大分県内の専修学校または各種学校の在校生
　　・大分県内の短期大学または大学の在校生

（３）　出入国管理及び難民認定法別表第一の上欄の在留資格をもって在留する者以外の者

※随時実施される等級は、対象外です。
※大分県外の都道府県職業能力開発協会及び民間の指定試験機関が実施する実技試験受検料については、各機関にお問い合わせください。

令和４年度前期技能検定試験から

　※令和４年度前期試験の受付期間：令和４年４月４日（月曜日）～４月１５日（金曜日）
　※受付は、大分県職業能力開発協会が行っています。
　　大分県職業能力開発協会
　　　〒８７０－１１４１　大分市大字下宗方字古川１０３５の１
　　　Ｔｅｌ：０９７－５４２－３６５１　Ｆａｘ：０９７－５４２－０９９６

・学科試験を受検する際は、実技試験受検料とは別に１職種あたり３，１００円の受検手数料が必要です。
・在校生とは、高等技術専門校、工科短期大学校、高等学校、学校、高等専門学校、専修学校などに在学する者をいいます。