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湧く沸くDXおおいた 第15回セミナー(先取りセミナーDay3)を開催しました!
湧く沸くDXおおいた 第15回セミナー(先取りセミナーDay3)を開催しました!
大分県は、デジタル化の進展などにより変化する社会環境の中においても、事業者が事業を継続し成長できる体制を構築するため、DXを支援するパートナー事業者との共創により県内事業者のDXを支援する「おおいたDX共創促進事業 ~湧く沸くDXおおいた~」を実施しています。
第15回セミナーでは、有限会社森田洋蘭園 取締役会長 森田康雄氏にご登壇いただき、初代としての挑戦、成功、そして2代目にどう向き合い支えたのか、2代目以降の経営者に向けて変革を起こした初代からの想いをお届けしました。
イベントレポートや講演動画を掲載していますので、ぜひご覧ください!
新しい感覚で自由にチャレンジを
【パネルディスカッション】デジタルと挑戦
有限会社森田洋蘭園 取締役会長 森田 康雄 氏
1971年に森田洋蘭園を創業した森田氏。日本にまだ胡蝶蘭の原型がなかった時代から品種改良を続け、数々の賞を受賞するオリジナル品種を発表し、世界に認められてきた。DXの取り組みについても1980年代から様々な挑戦をしてきたという。
経営というものは、時代とともに変化していかなければならない。我々の年代よりも若い世代の方が、時代の動きをとらえる感性が優れている。ぜひ、自分の感性に従って、新しい感覚で自由にチャレンジしてほしい。
「親」という字は、木の上に立って見る、と書く。先代の立場として、若い世代の自主性に任せた経営を応援したいと思っている。と、参加者に向けてメッセージを送りました。
新しいことに挑戦したいけど、なかなか一歩目を踏み出せない方を後押しする内容です。
ぜひご覧ください。
手をのばせば、そこがミライ。
本事業は、大分県内の事業者がDX推進のパートナー事業者と共に、これまでのビジネスを変革していく事業です。
皆様もぜひありたい姿を創造し、本事業と共に、ワクワクするミライに手を伸ばしてみませんか?
事業の詳細は、以下、公式Webサイトをご確認ください。