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湧く沸くDXおおいた 第13回セミナー(先取りセミナーDay1)を開催しました!

印刷ページの表示 ページ番号:0002212361 更新日:2023年2月8日更新

湧く沸くDXおおいた 第13回セミナー(先取りセミナーDay1)を開催しました!

湧く沸くDXおおいたロゴ

大分県は、デジタル化の進展などにより変化する社会環境の中においても、事業者が事業を継続し成長できる体制を構築するため、DXを支援するパートナー事業者との共創により県内事業者のDXを支援する「おおいたDX共創促進事業 ~湧く沸くDXおおいた~」を実施しています。

第13回セミナーでは、県内事業者の参考となるモデル事例を創出する「伴走型モデル創出プロジェクト」に、コンサルティングパートナーとして参加している株式会社オーイーシーDX推進部の坂本将幸氏と、株式会社SFPコンサルティングの園田経人社長をゲストにお招きしてお話しいただきました。

イベントレポートや講演動画を掲載していますので、ぜひご覧ください!

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デジタルではできないこと

セミナー写真

【パネルディスカッション】「“湧く沸くDXおおいた”今までとこれから」

 株式会社オーイーシー DXプロデュース事業部DX推進部 坂本 将幸 氏

 株式会社SFPコンサルティング 代表取締役 園田 経人 氏

 

コンサルティングパートナーとして事業者を支え、変革を促す立場としてこの事業に取り組んでいる両氏。

坂本氏は、"人の想い"が重要、「どうなりたいか」「あの人はどんな考えを持っているのか」「何をしたら喜んでもらえるか」を考えるのは、まだまだ人にしかできないことだと思う。それこそが自分たちの価値だと思うので大事にしていきたい、と語ります。
園田氏も、人と人が関係するところ、意志が絡むところは人にしかできない。デジタルでできる部分はデジタルに置き換えて、人にしかできない部分に注力することが大切、と示唆します。

両氏が支援する事例をみても、「自社の代えられない価値はなにか」を考え、事業者とパートナーがチームとなり、同じゴールへ向かっていることが共通しています。
まず「ビジョン=ありたい姿」を描くことが重要、その一歩目をコンサルティングパートナーとの対話により踏み出すことができるなど、DXに取り組む上で大切な考え方を学べる内容です!

ぜひご覧ください。

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手をのばせば、そこがミライ。

本事業は、大分県内の事業者がDX推進のパートナー事業者と共に、これまでのビジネスを変革していく事業です。

皆様もぜひありたい姿を創造し、本事業と共に、ワクワクするミライに手を伸ばしてみませんか?

事業の詳細は、以下、公式Webサイトをご確認ください。

https://wakuwaku-dx-oita.com/