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湧く沸くDXおおいた 第6回セミナーを開催しました!
湧く沸くDXおおいた 第6回セミナーを開催しました!
大分県は、デジタル化の進展などにより変化する社会環境の中においても、企業が事業を継続し成長できる体制を構築するため、DXを支援するパートナー事業者との共創により県内事業者のDXの取組を支援する「おおいたDX共創促進事業 ~湧く沸くDXおおいた~」を実施しています。
第6回セミナーでは、伴走型モデル創出プロジェクトの審査前の最終回として、改めてこの事業が生まれた背景、ビジョン・ハードル(ビジョン実現を阻害する要因)・ソリューション(ビジョンに近づく方法)の考え方、チームアップはどのような観点で行うのかについて、運営事務局を務める株式会社ボーンレックス 植村 宏司 氏から講義を行いました。
イベントレポートを掲載していますので、ぜひご覧ください!
グループワーク ~ビジョンと課題を抽出する~
講義に引き続き、これまで検討を進めてきたビジョンをより言語化し、互いに語り合うグループワークや、チームアップ(DX宣言事業者とコンサルティングパートナーのマッチング)をさらに深めて実施しました。
チームアップでは、アイデアに共感できるかに加え、「価値観や想いに共感できるか」「ビジョン実現に向かって共に取組を進められるか」という観点が重要です。
今回のチームアップも、上記のポイントを理解し、各事業者が共に歩めるパートナーを見つけられるものとなりました。
手をのばせば、そこがミライ。
本事業は、大分県内の事業者がDX推進のパートナー事業者と共に、これまでのビジネスを変革していく事業です。
皆様もぜひありたい姿を創造し、本事業と共に、ワクワクするミライに手を伸ばしてみませんか?
事業の詳細は、以下、公式Webサイトをご確認ください。