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湧く沸くDXおおいた 第1回セミナーを開催しました!

印刷ページの表示 ページ番号:0002192781 更新日:2022年8月4日更新

ありたい姿への道。湧く沸くDXおおいた 第1回セミナーを開催しました!

大分県は、デジタル化の進展などにより変化する社会環境の中においても、企業が事業を継続し成長できる体制を構築するため、DXを支援するパートナー事業者との共創により県内事業者のDXの取組を支援する「おおいたDX共創促進事業 ~湧く沸くDXおおいた~」を実施しています。

湧く沸くDXおおいたのセミナーでは、DXに挑戦してきた経営者による講演や、DXに取り組もうとしている皆様との座談会・グループワークを行います。全6回のイベントを通して、各社のビジョンの設定や課題抽出をサポートしていきます。

第1回セミナーでは「ビジョン構築の第一歩~ありたい姿の見つけ方~」をテーマに、DXに挑戦された経営者として、有限会社森田洋蘭園 代表取締役 森田 健一郎 氏にご登壇いただきました。

講演動画やイベントレポートを掲載していますので、ぜひご覧ください!

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お金がない農家でもDXができる

森田氏は冒頭で「お金がない農家でもDXができる」と宣言しました。DXに取り組みたいと思っていても予算の関係から、なかなか手を出せない事業者の方もいらっしゃると思います。

しかしお金がないなら、アイデアを出せば良い。

ありたい姿に向かうため、アナログな農家にどうシステムを組み込んでいくのか、世情に合わせ、より良くなるようにと課題に取り組みました。そして10年間で5つの自社オリジナルシステムの開発に成功し、業務の7~8割をシステム化するに至りました。

それでは、DXにお金がかけられなかった森田さんは、どのようにしてありたい姿に近づくためのシステム化に至ったのでしょうか。森田氏ご自身の経験を皆さんにお話しいただきました。

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手をのばせば、そこがミライ。

本事業は、大分県内の事業者がDX推進のパートナー事業者と共に、これまでのビジネスを変革していく事業です。

皆様もぜひありたい姿を創造し、本事業と共に、ワクワクするミライに手を伸ばしてみませんか?

事業の詳細は、以下、公式Webサイトをご確認ください。

https://wakuwaku-dx-oita.com/