ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 商工観光労働部 > DX推進課 > 【マニュアル・事例集】データとデジタル技術とデザイン思考を活用した地域課題の取組をまとめました。【シビックテック推進事業】

本文

【マニュアル・事例集】データとデジタル技術とデザイン思考を活用した地域課題の取組をまとめました。【シビックテック推進事業】

印刷ページの表示 ページ番号:0002233569 更新日:2024年3月28日更新
craftlocal

「CraftLocal」マニュアルブック/事例集を作成しました!

pic

住民が主体になって、デジタル技術などを使って地域課題を解決し生活や行政サービスをよりよくしていこうとする「シビックテック※1」人材を育てるプログラム『Craft Local(クラフト ローカル)』(全9回)を大分県内の3つのエリア(宇佐・中津地域、臼杵地域、豊後大野・竹田地域)を対象に実施しました。

4か月にわたりチームで取り組んだ活動内容や地域課題解決策のアイデアをまとめた「事例集」、シビックテックの進め方をまとめた「マニュアルブック」を作成しました。地域課題解決の取組にご活用ください。


※1 「シビックテック」とは、Civic(市民)とTech(テクノロジー)をかけ合わせた造語です。本事業では「シビックテック」を、”住民が主体となり、行政や企業、大学、NPOなどと連携し、データやデジタル技術を活用し身近な暮らしや地域の課題解決を図りながら、生活や行政サービスなどをよりよくしていこうとする取組”とします。

 

マニュアルブック


 

マニュアル  

マニュアルブック [PDFファイル/2.63MB]

 

事例集


事例集

事例集 [PDFファイル/5.3MB]

 

 

[取組一覧]

チーム名 対象地域 内容 テーマ

中津・宇佐Aチーム
(クロネコなかつ)​
10人

中津市 どうすれば私たちは、
猫に困っている人地域と猫を守る市民活動者に変化させることができるだろうか?
生活

中津・宇佐Bチーム
(カラアゲ)​
9人

中津市 どうすれば私たちは、
中津に住む若者一度中津から離れた際に「もう一度中津に戻ってチャレンジしたい」と思えるような体験を商店街の活用を通してデザインできるだろうか?
若者
中津・宇佐Cチーム
(イモリの森)
11人
宇佐市 どうすれば私たちは、
田舎暮らしに興味はあるが移住に踏み出せない人定住者になるために、宇佐市暮らしのリアルを移住前に知れる体験をデザインできるだろうか?
移住

臼杵Aチーム
9人

臼杵市 どうすれば私たちは、
大分・九州に移住したい人臼杵の良さを知るために臼杵の人とつながる体験をデザインできるだろうか?
移住

臼杵市Bチーム
(臼杵教育サポートセンター)​
8人

臼杵市 どうすれば私たちは、
将来を求める若者未来を見据える臼杵の企業のためにわくわくする出会いのきっかけをうみだせるだろうか?
就労

豊後大野竹田Aチーム
12人

豊後大野市
竹田市
どうすれば私たちは、
福岡市に住む若者豊肥エリア(竹田市・豊後大野市)で、自分に合った仕事を創れる仕事環境をデザインできるだろうか?
就労

豊後大野・竹田Bチーム
(The移住ing)​
9人

豊後大野市
竹田市
どうすれば私たちは、
いずれは移住者になる観光客を受け入れる暮らし方についての共創体験をデザインできるだろうか?
観光

 

プロジェクトのその後


「シビックテック」人材育成プログラム『Craft Local』(令和5年度シビックテック推進事業)は、令和6年1月の最終報告会をもって終了しましたが、プログラム終了後も自主的な活動として継続するチーム、プロジェクトのその後を紹介します。

 

クラフトローカル 宇佐チーム​(イモリの森チーム)
移住コンシェルジュマップ https://icom-usa.studio.site (外部リンク)

​宇佐市への移住不安を軽減したい!そんな思いから生まれた参加型デジタルマップを育成中!
​大分県シビックテック推進事業で関わった市民とアジア太平洋大学(APU)のチームで構成されたメンバーで、いかに宇佐市への移住者・定住者を増加させるか話し合ってきました。
宇佐のローカル情報を可視化することで、少しでも移住者を増やしたい!皆さんの声を地図にしていくプログラムを実施中です。

 
なかつ にゃっと(クロネコなかつチーム)
​ホームページ https://nakatsu-nyat.studio.site/ (外部リンク)
 
臼杵ライフスケッチ(臼杵Aチーム)
Instagram @usuki_life (外部リンク)

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)