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国東市、東京理科大学と人材交流および学術・文化・産業等の振興に向けた包括連携協定を締結

印刷ページの表示 ページ番号:0002294629 更新日:2025年3月21日更新
大分県(知事:佐藤樹一郎)、国東市(市長:松井督治)および東京理科大学(学長:石川正俊)は、各々の強みを相互に活かし、人材交流及び学術・文化・産業等の振興を促進することで、三者の発展を図ることを目的として、包括連携協定を締結しました。
集合写真

連携内容

【経緯・目的】
 大分県、国東市と東京理科大学ではこれまで、各自の主催によるワークショップやイベントへの参画協力を重ねてきました。
 2024(令和6)年には、東京理科大学、大分県、大分県立国東高校が申請した文部科学省「令和6年度宇宙航空科学技術推進委託費 宇宙航空専門人材育成プログラム」において、提案課題「宇宙志向ビジネスを先導する人材を育てるBootcamp in 大分」が採択され、東京理科大学の有する知見が、大分県の次世代を支える人材の育成に生かされています。
 このたび、幅広い領域において東京理科大学と大分県、国東市が連携を深化させることで、宇宙をはじめとする科学技術を通じた産業振興や地域課題の解決を目指していきます。

【内容】
(1)地域の産業振興に関すること
(2)地域課題解決に関すること
(3)人材育成に関すること
(4)学術研究に関すること
(5)人材交流に関すること
(6)現地での調査・研究・実証実験に関すること
(7)その他、三者が必要と認めるもの

 ※この協定は法的拘束力を持たず、3者に具体的な権利義務を生じさせるものではありません。