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「県庁舎内におけるスマートロボット活用モデル創出事業委託業務」の採択結果について
県では、県庁舎本館に設置しているエレベーターはロボット連携に必要なインターフェースを低コストで簡易に取り付けることが可能なものであることから、大分県庁舎本館を実証フィールドとし、障がい者でも操作が容易な機構とすることや盗難・紛失等のリスクを考慮したセキュリティー対策を講じるなどの付加価値をつけることで、ロボット活用による県内事業者が抱える労働力不足などの課題解決に取り組むモデル事例の創出し、ロボットの普及促進を図ることを目的に「県庁舎内におけるスマートロボット活用モデル創出事業委託業務」の公募を行いました(公募期間:令和5年9月26日~10月17日)。
このたび、厳選なる審査の結果、以下のとおり採択しましたのでお知らせします。
採択結果
(1)採択企業
ciRobotics株式会社
(2)契約金額
7,986,000円