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地方自治法施行60周年記念貨幣(大分県分)の図柄が決定されました。
地方自治法施行60周年記念貨幣(大分県分)の図柄が決定されました
地方自治法施行60周年記念貨幣(大分県)の図柄が決定し、本日、財務省から発表されましたのでお知らせします。
1.記念貨幣の概要
平成19年に地方自治法施行60周年を迎えたことから、これを記念して、47都道府県ごとにオリジナルデザインによる貨幣(千円硬貨と五百円硬貨の2種類)が、平成20年度から27年度まで順次発行されます。今年は、9回目の発行で、23県目として、大分県とともに栃木県、兵庫県の記念貨幣が発行されます。
2.大分県の図柄
(1)千円銀貨幣
『宇佐神宮と双葉山』
表面 裏面
(2)五百円バイカラー・クラッド貨幣
『臼杵磨崖仏』
表面 裏面
3.今後のスケジュール
千円貨幣の発行枚数は10万枚で、平成24年9月頃申込みが開始され、11月頃から発送の予定です。販売要領については、今後独立行政法人造幣局から発表される予定です。
五百円硬貨は金融機関の窓口において、25年1月ごろ引換え予定です。発行枚数は今後政令で定められます。引換え要領については、今後、財務省から発表される予定です。
五百円硬貨は金融機関の窓口において、25年1月ごろ引換え予定です。発行枚数は今後政令で定められます。引換え要領については、今後、財務省から発表される予定です。
4.その他
貨幣の発行に併せて、記念切手が発行されます。詳細については、別途郵便事業株式会社から発表されます。