本文
大分県人権尊重施策基本方針(第4次)の策定
大分県人権尊重施策基本方針(第4次)の策定
県では、平成21年4月にすべての人の人権が尊重される社会づくりを進めるため、「大分県人権尊重社会づくり推進条例(※)」を施行し、同条例に基づき「大分県人権尊重施策基本方針」を平成22年に策定しました。その後、社会情勢の変化や定期的に行う人権に関する県民意識調査等を踏まえ、概ね5年ごと2度にわたる改定を行い、人権尊重施策を総合的に推進してきました。
前回の改定から5年が経過しており、人権施策を取り巻く状況が変化していることから、令和6年9月に策定した県の新しい長期総合計画「安心・元気・未来創造ビジョン2024~新しいおおいたの共創~」や、令和5年度に実施した人権に関する県民意識調査等を踏まえ、「大分県人権尊重施策基本方針(第4次)」を新たに策定しました。
(※令和4年3月に条例名を「大分県部落差別等あらゆる不当な差別の解消等に取り組む人権尊重社会づくり推進条例」に改称)
大分県人権尊重施策基本方針 実施計画(令和7年度~令和10年度)の策定
上記の「大分県人権尊重施策基本方針(第4次)」に併せて、その具体化の方策である実施計画を新たに策定しました。