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実火災体験研修(第1回)を実施しました
11月8日に、県内9つの消防本部から消防職員11名が入校し、
実火災訓練施設を使用した教育訓練を行いました。
本訓練の目的は、以下の2点です。
・火災性状等に関する知識を習得し理解していただくこと。
・火災現場と同様の環境を体感し、フラッシュオーバーに
至る経緯や兆候現象の把握を行うことにより、火災現場
での死傷事故を防止すること。
9つの消防本部
(別府市・佐伯市・臼杵市・竹田市・豊後大野市・由布市
・国東市・日田玖珠広域消防組合・杵築速見消防組合 )
訓練風景
進入前説明↓
着火↓
燃焼状況↓ 温度計↓
ロールオーバー発生↓ 温度(ロールオーバー発生時)↓
訓練後のブリーフィング↓