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第5次大分県廃棄物処理計画の策定について
第5次大分県廃棄物処理計画の策定
大分県では、平成28年3月に策定した「第4次大分県廃棄物処理計画(平成28年度~令和2年度)」に基づき、廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策を総合的かつ計画的に推進してきました。
この間、一般廃棄物の排出量は減少しているものの、再生利用率は、ほぼ横ばいで推移しています。
また、産業廃棄物については、排出抑制や再生利用が着実に進んできたものの、最終処分率がほぼ横ばいとなっています。
こうした状況を踏まえ、令和3年度から令和7年度を計画期間とする「第5次大分県廃棄物処理計画」を策定しました。
この計画では、廃棄物の減量化等の目標を定め、目標達成のための施策等を盛り込んでいるほか、近年の新たな課題であるプラスチックごみ対策や食品ロス対策についても記載しています。
この間、一般廃棄物の排出量は減少しているものの、再生利用率は、ほぼ横ばいで推移しています。
また、産業廃棄物については、排出抑制や再生利用が着実に進んできたものの、最終処分率がほぼ横ばいとなっています。
こうした状況を踏まえ、令和3年度から令和7年度を計画期間とする「第5次大分県廃棄物処理計画」を策定しました。
この計画では、廃棄物の減量化等の目標を定め、目標達成のための施策等を盛り込んでいるほか、近年の新たな課題であるプラスチックごみ対策や食品ロス対策についても記載しています。